2013.09.08

2020tokio


おそらく震災前は、招致に反対する声がもっと強かったのでは。この東京開催が、復興意識の厚みを増すならほんとうに意義あることだと思います。関係者のご努力に敬意と感謝を表します。
東京が圧勝で選ばれたことはいろいろ裏事情はあるのでしょうけれど、これで情報開示と対策がさらに進んで、世界的な風評被害がなくなっていくことを切に望みます。
福島県内では、避難生活疲れによる関連死が震災の直接死を上回ろうともしているとのこと。「復興の姿」だけを追って未だ残る傷が隠されてしまうことは、ずっと心配されているのでしょうが、忘れてはならないのだろうな、、と思います。
個人的には、開催期間はとっても忙しい時期なので、おそらく観には行けないのが残念ですわ~(笑)


じゃあまあ東京関連ということで。
中2の時、これと「ライディーン」を初めて聴いたときの衝撃は、、いやいやベタな言い回しですが、今でも忘れていませんよ。
坂本龍一がピンクレディーの曲(都倉俊一)を分解して作ったそうな。

2013.08.28

夢がある

1963年8月28日、アメリカで人種差別撤廃を訴えたデモ「ワシントン行進」が行われました。
この名を知らなくても、そのときのマーティン・ルーサー・キング牧師による「私には夢がある」演説をご存じの方は多いと思います。
この有名なフレーズは、用意された原稿の中にはなく、聴衆にいた女性黒人歌手が「あなたの夢をみんなに伝えて」と叫んだことを聞いての即興だそうですね。wikiに掲載されている日本語訳をちょっと引用します・・

『私は夢見ている。
ある日、ジョージアのレッドヒルの上で、以前の奴隷の息子達と以前の奴隷所有者の息子達が、兄弟愛というテーブルにともに就き得ることを。
私は夢見ている。
ある日、不正と抑圧という熱で苦しんでいる不毛の州、ミシシッピーでさえ、自由と正義というオアシスに変わることを。
私は夢見ている。
私の4人の子ども達がある日、肌の色ではなく人物の内容によって判断される国に住むことを。』等々

それから50年。アメリカの世論調査では、改善は著しいが、まだまだ人種差別撤廃には至っていないという意見が多数のようですね。


U2がキング牧師暗殺を題材にした「Pride」です。ボノ若い!
ブライアン・イーノと組んだ最初期のシングルですね。私はイーノ教の敬虔な信者ですので(笑)、ここは外すことできませぬ・・。

2013.08.19

「ブルボン先頭だ!」

お盆の最中、朝はまず世界陸上の結果チェックから入ったりしてました。ストイックに鍛え上げられた選手達の、極限に挑戦しようとする姿には励まされると同時に、なぜこの人達はここまでできるのだろう、表現は悪い(というか、余計なお世話)けれど、なぜこんなに生き急いでいるのだろうと思ってしまいます。
そして800mや1500mあたりのトラック競技で、逃げ切りを計って最終コーナーを回ってくる先頭を見ていると、この馬を思い出してしまうのです。


ダービーの2400mというのは、馬にとってはけっこう長い距離のようです。
馬にも人と同じく、レース距離の適性があります。短距離、中距離、長距離のすべてで金メダルを取れる人はいません。馬もまたしかりです。
しかしこのミホノブルボンは短距離馬と言われながら、持って生まれた実力と徹底したトレーニングによって、中~長距離の最高レースでもあるダービーを圧勝しました。逃げ馬の好きな私にとっては、サイレンススズカと並んで忘れることのない名馬です。この実況もまたすばらしいですね。

2013.06.24

富士山

いやいや世界遺産登録おめでたいことです。いちおうワタシ登頂者ですからね(笑)
しかしいろいろ課題となることは、報道などでも触れられているとおり、たくさんあるのだろうと思います。はっきり言って、山頂までの登頂をかなり制限しても良いと思いますよ。
新幹線から見える富士山の姿はほんとうに美しいですものね。人間の思惑を越えて、いつまでも美しさをとどめておいてほしいです。

じゃあ登録を祝してみんなで歌おうぜ!

楽しすぎる! 電気はやっぱりこれですよね、いや、そうでもないか(笑)
この曲センターのピエール瀧氏若いな。もう俳優としての方が有名かしら。そういえばファブリーズCMの、松岡修造の前は彼でしたよね。

2013.03.12

昨日のUSTREAM

福島で開催されていたのは全日本仏教青年会が主催する「追悼慰霊・復興祈願法要と復興イベント」であります。さまざまな宗派によるみなさんの、じつにバリエーション豊かな法要。西田敏行氏のトーク。築地本願寺でオルガンを弾いておられる小島弥寧子さんの演奏。有意義な時間を、お越しになったみなさんもお過ごし頂けたことと思います。ワタシは客席をうろうろしつつ、写真撮影を担当していました。
この催しはUSTREAMにおいて日英両方の言葉でライブ配信されていて、その英語版が録画で今も観られます。3時間を超える映像ですが、ぽんぽん飛ばしながらでも雰囲気ご覧頂ければ幸いです


Video streaming by Ustream
ワタシも20秒間だけ映っています(笑)
しかし3時間18分の中からそれを見つけろというのはムリな話ですな・・。

1:51:05から1:51:25にかけて、舞台前を右から左にだらんと横切る、白い書類ファイルを手にしている坊さんがワタシです。この時間も撮っていたのね。そうとわかってたら、もっと舞台上でうろうろしていたのに、ちぇ。。

2013.02.05

団十郎氏ご逝去

勘三郎氏の驚きも覚めぬ間に、今度は団十郎氏が亡くなりましたか。お悪いニュースは、まあ耳にしていましたが、歌舞伎界もスーパースターが相次いで世を去られましたね・・。

歌舞伎は詳しくはありませんが、なんどか南座で観たこともあります。
先代片岡仁左衛門の、最後の顔見世興行でのお姿や、勘三郎のそれはそれは華やかな踊りなど、目に焼き付いて残っています。

それにしても団十郎はとくべつな存在なのだと思います。私は2度観ています。
ひとつは、演目は忘れましたが、少しどもりのある男の役でした。大きく大きく見せる演技が、とても印象的でしたね。
もうひとつは定番、いや十八番か、「助六」でした。立ってるだけで迫力があり絵になる。すごいな、、と本当に思いましたね。

では、この映像で謹んでご冥福をお祈りいたします。

有名な、「抜ーけー、抜ーけー」のシーンは18分のあたり。またくぐりで、なんと勘三郎との共演シーンは33分のあたりです。アドリブで、病気から復帰したことを祝うセリフを口にする勘三郎と、それに拍手する観客のすばらしいことよ。いや、どこもすばらしい!

2013.01.11

体罰は熱血か鈴木先生か

「大阪市立桜宮高校2年のバスケットボール部主将の男子生徒(17)が顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題」が、ニュースを賑わしています。

「熱血指導」なのか「暴力」なのか、現場の先生方は本当に苦労されながら、試行錯誤を重ねておられるのだと思います。
しかし、桑田真澄氏が「体罰では強くならない」と主張される記事を読んでも、「愛があるなら体罰も許容される」とはとても言えないのだ、、とあらためて私自身も考えます。
件の男性教諭に対しても、「強く指導してくれて感謝している」という、元教え子さんのコメントを耳にします。しかしながら、その数を圧倒的に超える、体罰に恐怖する「出てこない声」がきっと隠れているのではと想像します。

このことで、明日(12日)公開される映画『鈴木先生』を思い出してしまいました。
この原作であるマンガに、こういう話が出てきます。鈴木先生が勤務する中学校で、女子生徒による先生の人気投票が行われ、どちらかというと優等生にもてる鈴木先生が1位になり、どちらかというと不良生徒にもてる岡田先生が2位となりました。
たまたま遊びに来た、元不良の卒業生がその結果を見て、「不良の俺たちをちゃんと見てくれた岡田先生のところには、いつも卒業生が来る。ところが優等生ばかり相手にする鈴木先生のところには来ない。本当の人気、本当の人間性はそういうところに出てくるんじゃないか?」と挑発するわけですね。
もちろん鈴木先生はそれだけの軽い教師ではないのですが、それには反論できずにいました。ところが、そのやりとりを耳にした彼のクラスの女子生徒が、あとで鈴木先生にだけ、「鈴木先生の所に卒業生が来ないのは、みんなそれぞれのところで精いっぱい頑張ってるからであって、勝手に情が薄いとか決めつけて見下すな」ともらすんですよね。
目に見えない、耳に聞こえないところの方が、じつは目に見えたり耳に聞こえたりできるところよりずっと大きいんじゃないか、、と、このふたつのことがくっついて思えたのです。

人は国の宝であり、教育は宝を磨くものです。隠れているところに手が届かないことがないようにと思うと、、冷や汗をかいてしまいますね。。

2012.12.21

冬至に柚子湯


どうも例年になく気ぜわしい年末を送っております。いろいろなことが順調なのかそうでもないのか、なんともわからなくて、せわしいだけでなく気しんどい毎日でもあります。
そういうところから来るストレスなのか、気づけば甘いものを口に放り込んでいることしばしば。ああ、もうクタクタなのかしらん。

ムスコズは明日から冬休み。連休明けには2泊3日でネズミー入りです。道中のこと、リアルタイムでネタにしますね~

2012.12.13

年末に向けて・・

少しく、いや、かなりご無沙汰しており申し訳ありませんでした。。

おかげさまにて、その後は忙しいながらも、身心なんとかキープして過ごしています。年末に向けて、そして来年5月の大行事に向けて、ぼちぼち準備もしておりますが、順調に進んでいるのか、それとも抜けが隠れているのか、なんとも不安な気持ちでもあります。
それでも、この冬休みに、じつはTDRまで行けることになりました。寒いかな、混んでるかな、、楽しみです。。

世間に目を向けますと、、中村勘三郎氏急逝にはほんとうに驚きました。
勘三郎氏の生を、一度だけ南座で観たことがあります。歌舞伎界にとりましても大きな損失なのだろうなと想像します。
長男の勘九郎氏は、映画『ZEN』で道元禅師を演じられ、曹洞宗の人間にとってはなじみ深い方。兄弟揃って、きっとこれからも「偉大な父」の影に励まされ、そして苦しむこととなるでしょう。しかし、お父さんより長生きして欲しいです。

 

最近の携帯着メロはこの曲のイントロ。TOTOではいちばん好きな曲の一つですね。

2012.11.25

惜敗続くオルフェーブル


やはり競馬は気になるニュースです。今日は東京競馬場でのジャパンカップ。国内外から超一流のサラブレッドが集まるレースの日です。仕事の合間、幸いにもテレビで見られました。ムスコズと一緒に声援を送ります。

一番人気のオルフェーブルは、先日の凱旋門賞帰り。その、世界でも現役最強のレベルにいる馬をハナ差破ったのは、今年の牝馬三冠ジェンティルドンナでした。審議になってちょっと後味の悪い結果となったようですが、間違いなく、今の日本で見られる最高の競馬となったのではと思います。
ジェンティルドンナはディープインパクトの娘なんですね。ディープに比べると、オルフェーブルはまだまだムラがある馬。フランスから帰って、じっさいどうなんだろう、疲労が大きくて今日はダメなんじゃないか、、と思ってはいたのですが、まあハナ差の2着ならまだ良かったのではないでしょうか。しかし有馬はどうかな・・。出てこられるかな。反動大きすぎる気もします。

オルフェーブル、できればもう1年現役で走って欲しい。彼はなんていうか、、愛される馬だと思うよ。うん、こういう馬はたとえ負けても愛される。逆にルドルフとかディープとかは、負けないから愛されるんだよね。ただ、余談になっちゃうけれど、オルフェもルドルフもディープも、みんなけっこう冷静に見ていると思う。
おそらく冷静に見られない馬の最右翼はサイレンススズカだと思う。あの馬の場合は瞬間の輝きが強すぎるのだね。もっともコアなファンがつくのは、たぶんスズカのようなタイプの馬かなとは思うよ。

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