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2014.04.23

Bob Dylan in ZEPPなんば大阪


この世の中に、パーフェクトなショーというものがありました。昨夜のディランがそうでした。
7時ちょうどのスタート。20分の休憩をはさんで2時間を超えるステージです。ディランは4年前にも観ましたが、そのときは比較的アップテンポのブルースという感じだったような。今回はカントリーやジャズっぽさもあったりして、歌色も強く、リラックスしていたように思います。
最新作である『テンペスト』からの曲が多く、ディランの現在を堪能しました。ギターは一切弾かず、センターでの歌と、グランドピアノのプレイと。ピアノはテクニカルなものではありませんが、印象深いフレーズを重ね、バンドのメンバーが上手く帳尻を合わす。ある意味スリリングですね(笑)

彼は作品の聴かせ方や、自分の見せ方をよくよく把握していて完全にコントロールしているのだな、、とあらためてディランの凄さを思いました。
彼こそアメリカンミュージック。アメリカの良き音楽が、私の身にじっくりと染み込んでいくような感動を与えてくれました。これからもチャンスがあれば、何度も観たいですディランは。


本編最後の曲はこれでした。ずっと暗いステージだったのに、このときだけはっきりと明るい照明でした。

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