リチャード・ライト逝去
ここしばらく音楽のネタがつづいていたので、少し休もうと思っていたのですが、、、これはやはり外すわけにはいきませんで。。
去る9月15日、ピンク・フロイドのキーボーディスト、リチャード・ライトが亡くなりました。65歳でした。
おなじプログレでくくられる他のキーボーディストが、その基本にクラシックがあるのに対して、彼はちょっと毛色が違うような感じですね。
やっぱりジャズ系なのかな。『狂気』の「ブリーズ」では、マイルスの『カインド・オヴ・ブルー』のコード進行を拝借した、というインタビューも見ましたし。
フロイドは良い意味で「名前だけで稼げる」すごいバンドだと思うんだけど、これからはどうなっちゃうかな。ずっと対立していたロジャー・ウォータースとデイヴ・ギルモアがライヴ8でいっしょのステージに立ったのを見て、これを日本で見られたら2万円出しても行くなあ・・と思いましたよ。
でも、もうありえないですね。デイヴが、たとえ1人になってもフロイドの名前でツアーすることはあったとしても、そこにロジャーが合流する必然性がなくなりました。リックの死によって。
ああ、残念です。
しかし、ご冥福を祈り、感謝と敬意を込めて、『原子心母』からこの曲を。