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きょう彼岸

タイトルは、菩提の種を蒔く日かな、、とつづく句の頭です。松尾芭蕉の作とも聞きますね。
「菩提」を仏教語辞典で引いてみると、「悟りの智慧」と出てきます。お彼岸にあたり、悟りの種を蒔きましょう、、ということになるでしょうか。

「悟りの種」というものは、残念ながらスーパーや種屋さんでは売っていません。また、見えるものでも、触れるものでもありません。そんな種を、いったいどうやって蒔けばいいのでしょうね。。

 
ところで、ふつうの種は蒔かれただけでは芽を出しません。たとえば水や太陽、適度な肥料が必要かと思います。じつは、「悟りの種」もおなじです。

さて、ここを読んでいただいてるみなさんにも、水や太陽や肥料に当たるもの、つまり自分が日々を送るにあたって、育ててくれたり、助けてくれたりするものがありますよね。

それは、ピンチの時にこそ気がつくものかも知れません。

それは、ときに耳に痛いものかも知れません。

そして、それらが自分にとっての水や肥料だと気づいたとき、じつは悟りの種をもらっていたのだ、、と言えるのです。

 
では次は、手にした種を蒔いてみることにしましょうか。これにはコツがあります。今度は、まわりの人たちの、水や肥料になってあげるのです。
「悟りの種」はとなりの畑に蒔くと、自分のところにも芽が出てくる、、というふしぎな特長があります。

コメント:2

risa 2009年3月19日 17:45

「今度は、まわりの人たちの、水や肥料になってあげるのです。」
良い言葉ですね。
今まで与えてもらうことの方が多かった人生。これからは少しでも与える存在になりたいと思っております。

ところで今日、仕事で疲れきった友達とお食事をして、愚痴をさんざん聞いてあげました。「risaさんといるとほっこりする。ほんとありがとう」って言ってもらえてとても嬉しかったです。

shosen 2009年3月19日 22:01

risaさんありがとうございます
これはなかなか実践できないですが、、与えることによって、自らも満たされる、、ことを実感できる機会はあるのだと思いますよね。
その幸せの方が長持ちするのだ、、と信じています。

愚痴のさんざん聞き、いいですねー(笑)
あ、でもおつかれさまです、、よね。risaさんやさしいのだな。

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