お盆スタートしました
いよいよ棚経(たなぎょう-お盆参りのこと)が始まりました。およそ半月、ノンストップです。がんばりますー( ̄∀ ̄)

もうそろそろ梅雨明け?
滋賀県近江八幡市で撮った、江州米の田と積乱雲です。
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いよいよ棚経(たなぎょう-お盆参りのこと)が始まりました。およそ半月、ノンストップです。がんばりますー( ̄∀ ̄)

もうそろそろ梅雨明け?
滋賀県近江八幡市で撮った、江州米の田と積乱雲です。
ウチの菩提寺の棚経は13日の迎え火を焚いた後から16日の朝の精霊流しをするまでなので、14日、15日の2日間だけ。和尚さんは忙しそうです。ウチの仏壇が棚経のスタートだそうです。なので、ペットボトルの飲み物を渡すだけ(もちろんお布施も渡しますが)で一切おもてなしはしないで見送ります。スタートダッシュが肝心です。ウチのあたりの風習で、お盆の支度を始めるのは七夕を過ぎてから。新盆の家だけは8月1日には新盆用の盆棚を組み灯籠を建て準備をします。
庭の水蓮鉢に植えた蓮が蕾をつけています。大きい品種も茶碗蓮の品種も大小取り混ぜて涼しげな雰囲気を作っています。
大風呂敷さんありがとうございます
おお、2日間だけの棚経は、一見楽に見えそうですが、きっときついと思います。
そして、大風呂敷さんのようなおもてなしが、正直ありがたいですね。どうしても先を急ぎますし、また、バタバタしちゃうことでとても恐縮してしまうこともありますし・・。
夏もお盆もいよいよ本番ですね。どうか夏のお疲れがあまり出ませんように。
和尚さんが2日で棚経を回るように、私達の地域にはは新盆回りという風習があって、お付き合いのある新盆の家にお参りに回ります。今年は僕は1日半で37軒でした。
今年、家の仏壇に飾る胡瓜の馬と茄子の牛、(胡瓜や茄子に竹を刺して足にするだけなのですが、)なんで胡瓜の馬は下を向かせて(ヘタを下に向けて)、茄子の牛は上を向かせる(ヘタを上に向ける)のだろう、と話題になりました。そういえば亡くなった祖母は、馬はご先祖様を急いでつれて来たので、後は帰るまで休んでいる姿、牛はこれからご先祖様を乗せて帰るし、毎日お土産の荷物を乗せるので下を向いたら落ちてしまう。と言ってました。牛は働きものだぁ。
大風呂敷さんありがとうございます
ええー、そんな風習があるのですか!
日本は広いですね。。1日半で37軒とはおつかれさまです。。
馬は下を向かせて、牛は上を向かせて、、スミマセン、これは初めて聞きました。
しかし、おばあさまのおっしゃることはよくわかります。いろんな思いがこもっているのだなぁ、、とあらためてわかりました。
そろそろ秋の風情も感じられますでしょうか。どうかお疲れの出ませんよう、気をつけてくださいね。
風習ついでで言えば、お盆の仏壇には水の子を上げます。これは禅宗だけのしきたりなのでしょうかね。新盆回りをしても全然見かけませんでした。ウチでは小さな器を2つ用意して、片方には茄子の賽の目、もう片方には水を入れ、萩の枝を添えます。仏壇に手を合わせる時に萩の枝を水に浸し、茄子の賽の目に滴をたらします。
お団子は仏事の度にお供えしますが、ウチの団子は13個。13という数は十三仏に由来します。13個のうち8つは平たくして、5つはまん丸に作ります。8つは八弁の蓮を表し、5つは施食会の五如来を表すと聞かされてきました。
新盆のお宅には「じゃんがら」という念仏踊りが御供養に来ます。禅宗だろうが、日蓮宗だろうが、真言宗だろうが、神道だろうが、この御供養を心待ちにしています。じゃんがらの鉦と太鼓の音は、故郷の音そのものです。
紅晴美さんという55歳の新人演歌歌手がじゃんがら恋歌というのを歌っていて、ちょっとヒットしています。何かの折に耳に入ったら聞いてみてください。
大風呂敷さんふたたびありがとうございます
水の子ですが、これは施食会でもお供えし、精霊供養いたしますね。施食会の作法は密教から来ていると思われますので、おそらくですが、禅宗オリジナルではないと思います。
厳密に言うと、お盆と施食会はちがう由来を持ちますが、もしかしたら施食会の形がお盆に流れているのかも知れません。
お団子の数ですが、これは初めて聞きました。なるほど、数ってのはいくらでも理由付けは可能でしょうが、とにかく仏さま並べとけ、、って感じですね(笑)
「じゃんがら」というのも、初めて耳にします。大風呂敷さんにとっての、故郷の音なのですね。きっと子どものころの、なつかしくも幸せな記憶とセットになっているのでしょうか。
そういうものがあるのは、ステキなことですよね。