如月に読む本
おお、あっという間に2月。まだまだ今月は寒さが残るかな。昼間におひさまが照ると、けっこう暖かいんですけどね。
お参りのついでに、教区のお寺に披露(新住職就任のあいさつ)に回ったり、各種書類を用意したり、合間にお葬式があったり他方面との折衝があったり、、といった毎日です。
なんだか気ぜわしいのは変わりませんが、今日の午後はやっと一息ついた感じであります。
それでも(いちおう)活字中毒ゆえ、本は手放せないんだよなー。
最近まで読んでいたのは、『それでも、日本人は「戦争」を選んだ 』
東大の歴史学者が、歴史クラブの高校生に講義したものがその内容です。
日清戦争から日露戦争、第一次世界大戦から満州事変、日中戦争をへて太平洋戦争まで。およそ50年間というわずかな期間に、これだけの戦争があいついで起きたのはなぜなのか。
とってもスリリングですね。大上段から反戦を訴えているわけではありませんし、また歴史への評価もさまざま存在するトコロでしょうが、戦争を起こさないようにするために、こういう徹底して冷徹な視線が必要なのだとわかる本です。
で、これから読もうとしているのは、『ミレニアム』
打って変わって、ハードボイルドなミステリーみたいです。
スウェーデンが舞台というので、なかなか珍しいですね。ヨーロッパを始め、各国でベストセラーになっているそうで。うーむ、なかなか楽しみです。