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涅槃会にて

お釈迦さまが亡くなった日、日本では2月15日がそれにあたります。そして、兼務寺の方では月遅れでおこなわれ、日曜日の今日行ってきたのでございます。

昨日から総代さんが、畳1畳より大きい涅槃図を掛けたり、お供えを並べたりして準備をしていただいてました。私は今朝から。小雨で寒い中、在所の檀家さん方が集まられます。

 
お釈迦さまは、およそ2500年ほど前に生きられた実在の人物です。
おもに活躍された場所はインド東北部。お釈迦さまを中心に、大勢のお弟子たちや信者たちが集まってこられていたのではと想像されます。

時代は下って、いまはお釈迦さまのナマの声を聞くことはかないません。しかし、そのお姿はご本尊として、お声はさまざまな経典として残されています。
それは、生きていく上において、いかにして安らぎを持って、ほんとうの意味で満ち足りた人生を送ることができるのか、、一生かけて伝えて行かれるお釈迦さまのお姿です。
それは高貴に見えるでしょうか。手の届かない境地に思えるでしょうか。

いえいえ、それをきちんと見せてくれた人が、あなたにもいるのではないでしょうか。
すでに亡くなっているご家族や、縁ある方々の生きざまをご覧になって、感じ入ったことがあるのではないでしょうか。

それは、じつはちゃーんとあなたに受け継がれているのです。

そしてまた、あなたも、生きざまを見せる人間となっていくのです。

コメント:6

ぶんまま 2010年3月 8日 11:56

こんにちは。
こちらは先月に涅槃会と宗祖降誕会を行いました。

私の生き様・・・・・(汗

形が残らないけど・・・心に残したいと思っています。

shosen 2010年3月 8日 17:59

ぶんままさんありがとうございます
それはおつかれさまでした。
いや、生きざまって、、文字にすると大層ですよね!
ええ、生きざまは心に残るものでありましょう・・。

ところで、ご無沙汰していて申し訳ないです。いろいろご懸案あろうかと思いますが、まずはお身体お大事になさってくださいね。

ジャック 2010年3月 8日 22:10

今読んでいる仏像の本にお釈迦さまの話が載っていて
興味深く読んでいます。
実在の人物ということですが、お釈迦さまは母親の右脇から
生まれて来たとか、生まれてすぐ7歩進んで「天上天下唯我独尊」
と宣言したとか、伝説の多い方だったんですね。

shosen 2010年3月 9日 15:55

ジャックさんありがとうございます
そうですね、やはり時代があとになるにつれ、伝説化していくのはやむを得ないところでしょう。
その伝説化させる人々の思いというものが詰まっているのだなぁとも思います。

なにか突っ込みどころありましたら、ぜひまたおっしゃってくださいねー!

ちゃま 2010年3月13日 15:10

ついつい仏教三大行事には特にコメントしちゃいたくなります。スミマセン…。

shosenさんとはYで知り合ったわけですが、そもそもshosenさんが曹洞宗で、僕が立○でなかったら出会っていなかったかも!?って思うわけです。つまりはお釈迦さまがおられなかったら我々の出会いもなかったのかも…!?
ひょっとして霊鷲山の上でお説法を聞いてたのでしょうか!

shosen 2010年3月13日 17:38

ちゃまさんありがとうございます
いえいえ、ぜひともこういうネタでのコメントをお願いします。
そうですねー、私もまさか立○の人と、こういう形で知り合いになるとは夢にも思いませんでしたもの。
ちゃまさんなら幹部待遇だから(嘘)、曹洞宗においでよ。

霊鷲山かー。ちゃまさん若いうちにぜひ行ってね。すっごいいいところだから。

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