洋楽 Archive
酷暑お見舞い・・

・・を申し上げます。熱中症で多くの方が亡くなっている状況です。どうかお気をつけ下さいね。
さてさて、たいへんお久しぶりでございます。相変わらずの多忙と疲労は変わりませんが(笑)、やっと落ち着いてまいりましたので、お礼かたがた記事再開です。
温かいコメントを頂戴したみなさまには、あらためて深く深く感謝申し上げます。
いやいやいろいろ重なりまして、、大きな影響としては、たとえば、、今夏の棚経(お盆のおまいり)はかなり縮小となりました。檀信徒のみなさまにはお詫びのお断り状を出さなくてはなりません・・。なのに私のシゴトは昨年より増加です・・。
というわけで、来月の記事更新も滞る可能性大です・・。ただ、次は単純に私のカラダだけの問題となると思いますから、どうかご心配なさらないでー。
しかしせっかくでありますので、ここで素晴らしい音楽で景気づけを。
これはAORというヤツなのでしょうか。イタリア系カナダ人ジノ・ヴァネリさんです。この人も、私の大大好きな歌手です。
名曲いっぱいありますけど、この曲はとくに好きですね。レゲエ風味がしっくりなじむ。メロ良しソロ良しアレンジ良し。声良しテク良し音色良しですね。
途中出てくる、シンセベースのビョンビョンいう音が時代を感じさせる(笑)
ギターを弾いているのはカルロス・リオスという人らしいですが、この人がヴァネリ氏といっしょにプレイするきっかけにこういうエピソードがあったそうで。ホントにほんとうなんでしょうか??
ヴァネリ氏については、いつかちゃんと記事にしたいと思ってますー。
Topに座る
今朝、いつも聴いているFMで、カーペンターズの「Top of the World」がかかってまして、へーめずらしいなぁ、、と思っていたら、どうもワールドカップの話題からのようでした。
スペイン、やりましたね。つか、タコのパウルくん、やりましたね(笑)
日本とおなじグループだったオランダを応援していましたけど、残念だなー。
Topと言えば、参院選での事実上敗北を受けて、菅首相や枝野民主党幹事長あたりの責任問題も取りざたされているようです。
しかし、コロコロ変えてきて信用をゼロに近く落としてしまった、与党時代の自民党を思い出すまでもなく、ここはぶれないで行って欲しいなあ民主党。せっかく政権取ったんだからさ。
世間は、民主党にはがっかり、自民党にはうんざり、、ってトコロだったのかな。投票率も低かったみたいだし。でも、このところは経済政策はもちろんだけど、普天間や消費税の話題もあって、みんな基本的には政治には関心強いんじゃないかな。良い傾向だと思いますよ。
ああ、でもTopに座ることは歓喜と孤独との同居でありましょうか。
スミマセンが、カーペンターズではなくてクリームで。
大好きなEとLが来ますー
いやいや昨日に引き続いて音楽のネタで恐縮ですが、、
私にとってはまぁ、YMOと並んで大恩人なバンドである、EL&Pのキーボーディストであるキース・エマーソンと、ベースとヴォーカルのグレッグ・レイクが、どうもデュオとして来日します。この10月です。ウドーのページこちら
キースはすでに2回観させてもらいました。(ちなみにカール・パーマーも、エイジアで2回)
しかし、グレッグは初めてですね。いや、ディランの時もそう思いましたが、まさか生で観られることがあろうとは、、感激です。
EL&Pはもちろん、ナイスやクリムゾンの曲も新しいアレンジで演奏するそうで。ナイスはあれかなクリムゾンはあれかな、1曲目はあれかなそれともこれかなグレッグは冒頭「Wellcome Back My Friends!」って叫ぶかな、、と、今から妄想ばかりです。
うーん、あまりに思い入れありすぎて、もうこれ以上うまく書けませぬ。たぶん、どんなスタイルのライヴであっても、私的にはOKなので(笑)
マイモーストフェイバリットロックシンガー・グレッグの声については以前記事にしたので、ここではインストで。。
キースのオルガンではこのへんがいちばん好きかな。『展覧会の絵』からです。
ナイスでも、このフレーズ弾いてますね。彼にとっては定番なのかな。古典的とも言えるか。
七月入りました
さてさて7月。1年の半分過ぎました。前期分の所得税や府民税など払ったり、この時期は物いりでもあります。
また、住職寺はお盆の法要が7月8日にあるので、お寺の準備をそろそろ始めています。とくに今年は、昨年まで午後始まりだったのを午前に変更しました。涼しいうちにおまいりして頂こう、、という主旨です。
なので、前まで当日午前中にすこしできていたシゴトが、前日までに終わらせなければならなくなりました。初めてなのでちょっとペース配分に戸惑っているところもあります。
そのせいもあって、明日、私にとっては大切な地域関連の研修もあるのですが、、残念ながら欠席。お寺モードに専念であります。関係者のみなさま、、スミマセン。。
今年は晩春から一気に夏に入っちゃって、初夏が抜かされた感じですね。今日もホント暑かったです。
じゃあこのあたりで納涼を。今聴いてもかっこいいね。そして、今見てもびっくりして、何度見ても飽きないPVですね。
偏執狂的に凝ったビデオ作るミシェル・ゴンドリー監督作品。では、迷惑かけない範囲の大音量でどうぞ!
Legsで決めろ!
ワールドカップのグループリーグも進み、チームの明暗も分かれてきていますね。
フランスやイングランドなど、突破確実と思われる強豪が苦戦したりして、なかなかうまくはいかないのだなぁ、、とあらためて思います。とくにアジア勢はいまひとつでしょうか。日本と韓国もボーダー線上。できればどちらも決勝進んで欲しいところです。
サッカーは手が使えないスポーツ。その縛りが、かえって人を興奮させるのでしょうね。
では、その状態でミラクルを起こす「Legs(FootもLegの一部ということで・・)」に捧げます~♪
日本じゃMr.マリックのテーマとして有名ですね。
それにしてもアート・オヴ・ノイズは大音量が似合うな。
六月にRain
坂本龍一氏が進行するNHK教育の「スコラ」ですが、もちろんみなさんご覧になってますよね(笑)
現在は「ドラムズ&ベース編」ということで、ピーター・バラカン氏とともに、高橋氏や細野氏がゲスト出演されています。
いや、やはり聞いていてとてもおもしろいです。高橋氏が「自分にとってドラマーを一人選ぶなら?」と聞かれて「リンゴ」と答えてましたが、なるほどなーと思いましたね。
リンゴよりうまいドラマーはいくらでもいるんだろうけど、ビートルズが曲をやるにあたって、彼のドラムスがバンドの色つけに果たす役割というのは大きなものなのだろうな、、と、この高橋氏の発言によってあらためて感じ入りました。
番組内では、最後にYMO+コーネリアス+権藤知彦氏の貴重なスタジオライヴがあります。
ビートルズのカバー、「ハロー・グッバイ」もやりました。この曲のドラムスも難しそうですよね。
えーと、しかしながらここでは、昨今の気候を鑑みてこの曲にしました。
サイケデリック・ビートルズの嚆矢的な作品でしょうか。たしか、リンゴも自身のベストプレイはこれ、って言ってたんじゃないかな。
You Really Got A Hold On Me
おかげさまで少しずつ風邪の症状は治まってきています。ああ、しかしまだフラフラ浮つく感じが取れません、、熱は下がってきてるんだけど。。
この際ですから、徹底して疲れ出し切っとけ! ってところで行くことにします・・。こんなのでも聴きながら。
モータウンの大御所、スモーキー・ロビンソンの1962年発表曲です。
ビートルズも歌ってますね。ビートルズのカバー作品では、これがいちばん好きですが、ここはオリジナルで。
「I don't like you,but I love you、、I don't want you,but I need you」って、なかなかキュンとさせるじゃないですか(笑)
ヤングとラノワ
ディランに負けず劣らず、老いてますます盛んなニール・ヤングさんですが、なんと新作のプロデューサーにダニエル・ラノワを迎えているそうです。ご参照 → こちら
ラノワさんといえば、まずはU2の重要な諸作、そして90年代に入ってのディランとのタッグとかが思い出されます。私ではくわしくわかりませんが、シンプルで深いエコーを使った、澄んで奥行きのある音作り、、という感じかなあ。
ヤングとはカナダ人という共通点もありますし、これは凄くワクワクさせる組み合わせですね。どうして今までいっしょにしなかったんだろう。期待しちゃって、いいのかなー??
勝手なイメージとしては、このあたりの音かなあ。
1995年公開の『デッドマン』という映画のサントラからです。監督のジム・ジャームッシュたっての願いで起用され、映像を見ながら即興で弾いていったそうですね。
余談ですが、主演はジョニー・デップ。素顔の方がめずらしいよね(笑)
不穏の春か?
小学校の家庭訪問が続いていて、ふたりは2時過ぎには早々に帰ってきちゃいます。
しばらくは友だちが遊びに来たりしていましたが、今日は疲れたのか、「遊びに行っていい?」コールに断りを入れていたようです(笑)
なので、今日の午後は(見た目は)静かな昼下がり。私も頼まれている原稿仕上げたりしなきゃなんないので、宿題したりカードで遊んだりしているムスコズの横で、PC叩いておりました。
火山の大噴火があったり中国で大地震が続いたり、自然も不穏な姿を見せていますね。なんと申し上げたらいいのか、言葉もありません。。
東京でも雪が降ったりしたのですよね。気候の不安定さ、というか、大きな流れか、、を私たちはどう見ておけばいいのかな、、なんて思ったり。
えーと、ずばり「Sometimes It Snows In April」
プリンスのバラードはいいね。
You've Got A Friend
懸案だった地域関連のことで大きな前進があり、ほっとしまくっています。まあその分、新たな懸案が来たりするのですけど(苦笑)
それでも、、うまく言えませんが、、人間にとって、信頼できる人がいるってほんとうに生きる力になりますよね。。
自分が信頼に足る人間でありたい、、そんな気持ちのこもった曲でありますな。
キャロル・キング。来日もしていましたね。サビはこんな感じでみんな歌っていたのかな。ああ、音楽ってすばらしいな。
歌詞はこちら。中学生あたりの格好の教材になりますよ。
![]() | Tapestry Carole King Sony Japan 1998-12-31 by G-Tools |
収録アルバムは『つづれおり』
大学のときLPで買ったけど、この年になってさらにココロにしみ入る名盤だなー。
"Together Through Life" Bob Dylan 2009
![]() | Together Through Life Bob Dylan Columbia 2009-04-28 by G-Tools |
ボブ・ディラン。
うーん、その名を聞くだけで固く鋭い刃物を突きつけられているよう。
御年68歳。デビューして50年近く。もちろん現役バリバリです・・。
長いキャリアの中では、「風に吹かれて」とか、「時代は変わる」とか、「ライク・ア・ローリング・ストーン」とか、時代を象徴する名曲を歌ってきました。ただ、本人は、「世代の代弁者」のような言われ方をするのは迷惑だと感じているようですね。
そして90年代後半以降は、とくにブルース色の強い印象を受けます。ご紹介のアルバムは最新の、スタジオ33作目。すごく売れているみたいです。
このあたり聴くとディランは、まさにMr.アメリカンミュージック。ジャンルは違いますが、もはやマイルス・デイヴィスなんかと肩を並べる存在だと断言しちゃいますよ。
そんなディラン氏。現在来日ツアー中です。しかもなんと、ライヴハウス回りです。
大阪で5日間。名古屋で2日間。東京で7日間。おそらく、毎日全部セットリスト違うでしょうね(笑)
私は次の月曜日、15日に行きます。
まさかボブ・ディランを生で見る日が来ようとは、、予想だにしていませんでした。
ロックの巨人たちでは、、ポール・マッカートニーとか、ザ・フーとか見させてもらいましたが、今回それ以上に夢見ているみたい。最初で、最後かなぁ。
今のディランはキーボードを弾くのが多いみたいですね。これは「ジョリーン」という、本アルバムに収録されている曲です。ちなみに、右端の白帽子がご本人です。。
地球に津波が起こっている
オリンピックも、はや終わりに近づきました。
最後にスピードスケート女子団体追い抜きでの銀メダル。みごとです!
アルペンももちろんそうなんだけど、冬の競技の競走ものって、まるで津波のように怒濤のように押し寄せるようで、見てて怖くてハラハラしまっす。
じゃあ、、次のパラリンピックもふくめ、限界に挑戦するドキドキをもたらしてくれるすべての競技者に、この曲を捧げまっす。
ボウイではこれがいちばん好き。もとは政治的な背景を持つラヴソングのようですが、「We can be Heroes. Just for one day」なーんて歌詞は、挑戦者たちに輝きを与えるものかなぁと思って。
そして、チリ地震のお見舞いも申し上げます。こちらには本当の津波があります。シャレにならん話しです。。
津波の怖さというのは、ふつうの大波は海水面の動きなのに対し、水面から海底まですべての水が大きくうねってやってくる強さにあるのだそうです。
だから、ほんの数十センチの高さでさえ、人間をひっくりかえしてしまうのですね。
どうか、これ以上被害が広がらないことと、被災地の復旧、無念にも亡くなられた方々のご冥福をお祈り致しております。
ザ・ナックのフロントマン亡くなる
いわゆる「一発屋」っていろいろあるのでしょうけど、洋楽の中では、このバンドのこの曲がよく引き合いに出されますね。
その、ザ・ナックのフロントマンであるダグ・ファイガー氏が、この14日亡くなったそうです。57歳だそうです。ご参照 → こちら
「マイ・シャローナ」がヒットしたのは1979年。私は中2で、ちょうど洋楽に触れ始めた時期。「ラジオスターの悲劇」とか、「ブレクファスト・イン・アメリカ」とかと並んで、私を洋楽聴きに固定した思い入れ深い曲です。
ですので、このニュースは驚き、かつとても残念でなりません。謹んで感謝と敬意を申し上げ、ご冥福をお祈りします。
これは2005年、カリフォルニアでのライヴ映像。52歳ということかな? 力強い声、若いですよね!
オリンピックとウッドストックと
ひゃー女子モーグルは興奮しましたよ、、後のニュースで録画映像を見たんですけどね。。
オリンピックの理想といえば、スポーツを通しての平和の祭典であるということになるのでしょうか。「五輪」の意味を鑑みるに、この高い理想を忘れないでいってほしいなぁと思いますね。
開会式でも曲が使われた大御所、ジョニ・ミッチェルに「ウッドストック」という作品があります。
ロックファンには言わずと知れた、1969年の大イベントをモチーフに書かれたものですね。ウッドストックもオリンピックも、理想と現実の暗いはざまをなんとなく思い起こしてしまう、、かな。ちょっと乱暴な比較かな。。
それでも、「We're starters. We're golden」なーんていう歌詞を聴きながら、すごいスピードでかっとんで来る上村愛子の映像なんか見ると、「あぁ、オイラも上村愛子に恥じない生き方をしないとなぁ」と、ちょっぴり思っちゃいます(笑)
それではCSN&Yのカバーでどうぞ。作者のジョニはもっと飄々とした歌い方してますが、こちらはコーラスきめて、カッコいい上質のフォークロックナンバーですな。
「I Have Lived」と歌うMarc Almond
さてさてさて、「greatest voice in rock」シリーズ。
今回は80年代、イギリスを席巻したエレクトロ・デュオ、ソフトセルのヴォーカリスト、マーク・アーモンドです。
でもマークは、ロックではないか・・。基本ポップスで、シャンソンやラテン系なんかも楽々こなす独特な歌手ですね。声も大好きだし、その優男なかわいさも好きです~。(ちなみに彼はゲイであることを公言していますが、私は違いますよ・・)
ソフトセルを解散した後も、ソロとして活動してますし、DJやったりもしてると聞いたりします。
リバティーンズ再結成か?
ああ、、今日はグリーンデイの大阪公演だった・・。
などとため息ついているところに、まさかのニュースを耳にしました。
2000年代に入ってロンドンを席巻しドラッグ問題で数々のゴシップをまき散らし、2人フロントのピート・ドハーティとカール・バラーの決裂もあって、アルバム2枚だけで消滅したはずのリバティーンズが、来年再結成するかもという話しです。ご参照 → こちら
リバティーンズはクラッシュのミック・ジョーンズをプロデューサーに迎えていたとおり、音も生き様も、なんともパンクなバンドです。
乱暴な線引きですが、ロックバンドを「きちっと作り込まれた曲構成で、高い演奏力でもって再現する」タイプと、「いわば感情や思いついたままをそのまま曲にし、演奏力より、その表現すること自体を大切にする」タイプと分けた場合、リバティーンズは明らかに後者です。
このところネタにしていたミューズとは真逆ですね(笑)
しかし、それがまたいいんだよなー。ホントに再結成したら、メンバーも大人になったものだ・・という風に思うかな。
あ、でも、もしかしたら日本には入国できないか?(苦笑)
この「Can't Stand Me Now」が、代表的な曲かな。カッコいいね。大好きです。
マグマと、アネクドテンと
じわじわと疲れがにじみ出る今日このごろ(苦笑)、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さてさてそんなときの私、ミューズの大波が落ち着いたあとは、ある2つのバンドを聴いています。こちらにもたびたびコメントを下さるrisaさんとPrideさんが、以前にそれぞれお勧めくださっていた、いわゆるプログレのバンドです。
Muse in 大阪城ホール

これまた今月末に来るグリーンデイと天秤にかけ、ミューズを選択しました。噂に違わず、いやもう、素晴らしいライヴでした。
メンバーの到着遅れによる(らしい)1時間押しの開演。スタンディングで1時間待ちは、老体にはキツいよ(笑)
しかし、そんなことも吹っ飛ばす、オープニングから最高潮の熱さでしたね。客層は20代のカップルが多いかな。城ホールめいっぱい入ってたぞ。若い人は洋楽聴かないなんて嘘じゃないかしら。
メンバー3人に加え、サポートにキーボード1人。太い低音のベースとシンセと、甲高いギターとヴォーカルと。ミューズの今の魅力が存分に発揮されていたと思います。
フロントだけでなく、たとえばベースとドラムスだけの曲が間に挟まれたりとか。長いソロこそさすがにありませんが、演奏に自負を持ってやってるんだろうな、、ということが感じられます。
ギタリストとしてのマシュー・ベラミーは、いわゆる「ヘンタイ系」だと思うのですが、あまりそこらへんは出していませんでしたね、ちょっと残念。
若手ではジャック・ホワイトとならんで、現在おいらのギターヒーローなんだけどなあ。
ベースはクリス・ウォルステンホルム。歪ませた大音量のベース音が、往年のプログレ巨匠たちや、またはジョン・エントウィッスルを彷彿とさせるなあ。
ドラムスはドミニク・ハワード。手堅いプレイヤーって感じですね。
たまにマイク持って日本語のMC。カール・パーマーかい! でも最初に「オクレテゴメンネ~」って、いい人だなあ。
レーザー光線やストロボもバシバシ走り、音響もすごく通ってたね。城ホールでこんないい音聴いたの初めてかも。バカでかい音なんだけど、やかましすぎないのだね。
しかししかし、うーん、なんて言うかね、、ミューズすげーなと感服すると同時に、お前らほんとうはこんなもんじゃないだろ、ほんとうはもっともっとすげーはずだろ、、とも思ってしまうのですね。
U2はもちろんのこと、(生は見たことないけど)ツェッペリンやクイーンや、フロイドなんかのライヴの巨人たちと、いつか必ず肩を並べるところまでいけるんじゃないかと、そんな妄想さえ抱かせるバンドなのだよ、君たちは。
「ニュー・ボーン」
比較的初期の名曲ですね。いいねー。
そして、早くもセットリストがこんなかたちで出ています。
Source: setlist.fm
しかしミューズ良かったよ。次来たら、たぶん行くな。
museです

大阪城ホールです。
アリーナスタンディングで、右寄り・真ん中のちょっと後ろらへん。燃えていきます(笑)
"The Resistance" Muse 2009
![]() | The Resistance Muse Warner Bros. 2009-09-15 by G-Tools |
オアシス1.0亡き今、マニックスだけではどうも寂しいな、、と思っていたところにやってきました!
UK若手~中堅どころではカサビアンもコールドプレイも軽く抜き去って、現在ワタクシの一押しです。ミューズです。
1999年デビューアルバム発売ですから10年選手ですね。表題のアルバムは5作目で、昨年出たロックアルバムでは、私もいちばんたくさん聴いたお気に入りです。
メンバーは3人。ドラムとベースの骨太な基礎の上に、リーダーでギターとヴォーカル担当のマシュー・ベラミーが弾きまくり歌いまくるスタイルです。
クラシックを引用する姿勢に「現代のプログレ」的な評価もされるようですが、これは、、ちょっと違うような気が。「長尺気味ですげー大仰(笑)」なのはまちがいないですが、たとえばEL&Pやディープ・パープルにおけるクラシックのどっぷりな扱い方とは違って、ミューズの場合は表面的だと思います。
むしろ「現代のクイーン」を目指している、、とも言えそうな、そのメロディアスでポップなドラマティックさが彼らの真骨頂でしょうね。
ただ、フレディとマシューのヴォーカルは明らかに違いがあります。初期の作品を聴くと、レディオヘッドのトム・ヨークに似て甲高い声で、どこか意識が飛んでいる歌い方、、みたいな感じ。今もそれは変わらないですね。
いちばん「クイーン似」の曲、「ユナイテッド・ステイツ・オヴ・ユーラシア」です。(『1984年』かな・・)
後半2分はショパンのフレーズ。ピアノはマシューが弾いているようですね。
そしていよいよミューズ来日公演です。大阪見に行ってきますー。
oasis2.0
ノエルが脱退した後のオアシスですが、いちおうリアムが引っぱる形で進んでいるようですね。
メンバーは、、えーと、ノエル以外全部(笑)
ツアーで長年いっしょでもはや準メンバーと言える、元クーラ・シェイカーのキーボーディスト、ジェイ・ダーリントン。ザックの後任ドラマー、クリス・シャーロック。
そしてアンディはベースからギターに戻り、新たなベーシストが参加しているらしいです。
解散かと思いましたが、仮名「オアシス2.0」としての再出発。リーダー脱退後のバンドが旧名を使って活動するのは、たとえばピンク・フロイドのように裁判沙汰になるほどもめることもありますよね。
しかしオアシスはどうかな。ノエルはリーダーとして、オアシスを解散させることもできたはずなのに、脱退という形を取りました。これは、ちょっとうがった見方をすると、リーダーは自分だけどフロントはリアムだという認識があったのかな。ノエルはたぶんソロになりたかったのだろうけど、今はどう思ってるのかな。
私も、「リアム抜きのオアシス」はないと思いますが、「ノエル抜きのオアシス」はあってもいいか、、とも思ってしまいます。もちろん、それが成功するかは別のハナシで。。
しかしどうかなー。もちろん応援するけどね。オアシスは飛び抜けた存在のメンバーがいるわけではないし、いわゆる「バンドマジック」で成功してきたわけで。オリジナルオアシスを超えることは、まぁあり得ないとも思ってしまうかな。
リアムの決断、吉と出るか。来日したら見に行くよ。
リアム作「ミーニング・オヴ・ソウル」
軽快ですね。こういうのとか、もっとロマンチックなバラードとか作っていくのかな。
Our Daughter's Wedding LPs
1980年代はじめのころ、ちょうどシンセサイザーを前面に押し出したエレクトロポップが流行しました。バグルスやソフト・セルなど、質の高いA級のバンドも大好きでしたが、B級でも非常にそそるものもあったのですよね。。
たとえば、、アワー・ドーターズ・ウェディングというグループがありました。ニューヨークの3人組で、みんなシンセ奏者。うち1人がヴォーカルを取っているようです。

彼らのアルバム2枚です。右側の『デジタル・カウボーイ』を、FMで流していたのを録音して聴いていました。高校のころだなあ。
その後すっかり忘れて20余年。たまたまヤフオクで見つけたこのLPを、衝動落札してしまったのです。
つづいて次作の『ムーヴィング・ウィンドウズ』(左側)も通販で購入。どちらも中古ですが、この2枚を手にしてすごい懐かしい、、というか感慨深いというか、、長生きして良かった、という心境です(笑)
『デジタル・カウボーイ』から「ダンス・フロア」 なんだか斜に構えたような、(たぶん)明るいこと歌っているのに拗ねてるような、、それがまた好みだわ~。
ドラムスが実に締まってますね。それもそのはずで、じつは、なんとサイモン・フィリップスがゲスト参加しているんですよ。新人なのに大御所使ってんな・・。
『ムーヴィング・ウィンドウズ』は3人だけで、なんだか当たり前のエレポップになっちゃってますが、それはそれでチープな魅力満載です。
ヘタレました
もう恥ずかしくて、ほんとうじゃない「前向き」の顔になんてとうていなれません。。
こつこつ行くのが持ち味だと、自分で自分をなぐさめるのも、もううんざりです。。
自信がなくなっても、それを表に出すことができません。。
「出せばいいじゃん」なんて言うのはやめてね、お願いだから。。
それでもなんとか、ムスコズがせめて26歳あたりになるまで、あと15年は生きなくちゃって思ってますから。。
そんな甘えた弱音が出てくるのは、たぶん、最近ライヴに行けていないからだと思います(笑)
でも、来年早々、ミューズを見に行きます。イギリスの3ピースバンドです。大阪城ホールです。
このハデさが大好きなのだー。
ビル・ブラフォード引退
たまたま手にした某誌を見て知りました。ドラマーのビル・ブラフォードが今年の1月をもって引退していた、、そうです。
うーむ、私はイエスやキング・クリムゾンのメンバーとしてしか知りませんが、そのシャープで軽快な音は、やっぱり好きですね。なので、この引退のニュースはやはり残念です。
で、ちょっと映像を探してみました。
62歳になったグレッグ・レイク
さてさて「greatest voice in rock」シリーズです。
えーと、わたくし、いちばん好きなロック・ヴォーカリストと言っていいのですが・・グレッグ・レイクの、今日は62歳のお誕生日だったのです。ども、おめでとうございます。
グレッグ・レイクはキング・クリムゾンのオリジナルメンバー。脱退後E,L&Pを結成してプログレ界にその名を馳せました。もともとはギタリストだったのかな。ロバート・フリップと、おなじところでギターを習っていたとも聞きますし。
クリムゾンではギターをフリップに譲り、ベースとヴォーカルで活躍しました。その声は高いめで張りと艶があり、切々と歌い上げるバラードも、シャウトするロックナンバーもなんでもOKの、いい歌い手さんだと思いますね。
ただ、いい時は69年から、、74年くらいまでかなー。最近もまだ活躍されていますし、E,L&P結成40周年で再結成の話しも決まったそうではあります。今の声は低くなっちゃって、なんだかふつうの人になっちゃったみたい。
ジョン・ウェットンは復活したから、グレッグさんも往年の声が出てこないかなー。
『展覧会の絵』に挿入された「賢人」
お得意のパターン。いい声だよねー、たまらんわー。
ちょっとマニア向けかな?? 「石を取れ」の後半部分です。
20代前半かな、みんな若いなー。。
ベルリンの壁崩壊から20年
このニュースはよく覚えています。ちょうど、下宿の共同台所にあったテレビで、ハンマーでたたき割っている映像を見ました。
いったい社会主義ってなんだったんだろう、、という気持ちと、ああ、これで冷戦が終わって平和が来るのかなぁ、、という感慨と、両方ありました。
ところが後は、冷戦構造で抑えられていた民族問題が噴出し、勝ったはずのアメリカは帝国主義と批判され、さらにテロリズムの恐怖が世界を席巻するようになりました。平和は難しい。
崩壊の1年後、ピンク・フロイドのロジャー・ウォータースが、そのベルリンでソロライヴを行っています。
豪華なゲストを招いての『ザ・ウォール』再現でした。このアルバムは、今にいたってなお的確な問題提起をする、やっぱりすばらしい作品ですね。
「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール」のPart2です。
ヴォーカルはシンディ・ローパー。最後にショルダーのキーボードを弾いてるのは、(私の愛する)トーマス・ドルビーです。
抑圧する教師役で出てくるので、あんなヘンな髪型になってます(笑)
オアシス終結
ノエル・ギャラガーの脱退より、公式な動きがなかったオアシスですが、ついにリアム・ギャラガーがタイムス紙に対しバンド終結宣言を行ったようです。実質解散ですよね。ご参照 → こちら
おそらく多くのファンも、これが現時点における最善の方法だと、すぐに理解することでしょう。明らかにオアシスは疲弊していました。看板を下ろす時期だったのでしょう。彼らには充電期間が必要なのです。
私ももちろんこうなるとわかっていましたが、、、でもやっぱり残念でなりません。
今となっては、ライヴを6回も見に行けたことが、とてもラッキーでした。大阪城ホールでは、1度アリーナ最前列で見ましたし・・。

写真の『Standing On The Shoulder Of Giants』(2000)は、私がオアシスにはまったきっかけの、思い入れの深い作品です。
ノエルはあまり歌詞を重視せず、「好きに解釈してくれ」という態度でした。それは、「Rock'N'Roll Star」「Live Forever」「Cigarettes & Alcohol」という初期の3曲で、言いたいことは全部言ってしまったからって聞きました(笑)
その中からこれを。お気に入りなのかプレイしやすいのか、セットリストには必ず入る曲じゃないかな。
あるがままにLet It Be
EMIミュージック・ジャパンが開催していた、ビートルズのアルバムおよび楽曲の人気ランキングが、リマスター版発売の9月9日にあわせて発表されていました → こちら
それによると、アルバムの1位が『アビー・ロード』で、2位が『ホワイトアルバム』
うーん、非常に納得のいくランキングですね(笑)
ところで、楽曲の1位は、なんと『レット・イット・ビー』なんですね!
楽曲を選べ、、というのは難しい設問で、かなり答えはバラけるのではと思うのですが、たとえば『ヘイ・ジュード』とか『イン・マイ・ライフ』とかを押さえての1位獲得。意外な気と、納得するトコロと両方あります。
もちろん私も大好きです。ビートルズを知らない人でも、なんか聞いたことあるな、、くらい言わせるような曲ですよね。
さて、この曲の冒頭は、
The Beatles Box
![]() | ザ・ビートルズ・ボックス ザ・ビートルズ EMIミュージックジャパン 2009-09-09 by G-Tools |
やっとやっと通して聴きました。時間かかってしまった・・。
言わずと知れた(?)ビートルズのオリジナルアルバム全リマスター版です。ステレオボックスとモノラルボックスがあって、もちろん両方欲しかったのですが、さすがに高価で断念。ステレオ版だけ購入しました。
前のCD化が1987年からだったそうですね。私はまだ学生で、ちょっとずつそろえていきました。その旧版と今回のをくらべてみるとたしかに違います。
まず音量がぜんぜん違いますよね。また、各楽器の分離が鮮明になったように思えます。音が洗われて、くすみや汚れが取れた感じかなぁ。おかげで、とくにリズム隊の力強さがぐーっと増しましたね。ポールとリンゴのうまさを再確認したような気もします。
ああ、しかしあらためて全曲聴くと、ビートルズはポピュラー音楽を塗り替えたんだな、、と思いますね。
ロックにとどまらぬセンスに裏付けされたメロディ。実験大好きなのに、どんな過激な音作りをしても、それがちゃんとポップになって、ビートルズの音となる。
そして、やっと気づきましたが、彼らのコーラスはほんとうに美しいなぁ。4人ともリードヴォーカル取れるんだものな。あたりまえか。
リミックスやリマスターとしては以前にも、『イエローサブマリン・ソングトラック』や『1』がリリースされました。
そのときは派手な感じで、「愛こそはすべて」のブラスや「イエローサブマリン」のコーラスなんかびっくりしたのを覚えています。今回はそれが全曲にわたって・・ということなのですが、あくまで原音に忠実に、との話しも聞きます。「派手な部分をより派手に」というよりは、「曲の基盤をさらに強化した」と言えるでしょうか。
さてさて、なにかご紹介しようにも選べないところ・・。
とりあえず、私が高校生のとき、初めて「これがビートルズか」と意識した曲を。ガムのCMソングに使われたんですよね。セカンドシングル「プリーズ・プリーズ・ミー」
もちろんリマスターの音です。可能な限り大音量で再生し、「カモン・カモーン」っていっしょに歌ってみてくださいね(笑)
インドアでだららん

冷蔵庫の扉に映し出された顔。こんな感じ(どんな?)で過ごした今日は留守番気味。
外回りもなく、お越しになる方もなく、めずらしくお寺の電話も鳴らず。また、急ぎの寺務仕事は目処がついたし、まぁ懸案もあるにはあるんだけど、それはうっちゃって始終ぼーっとしておりました。
基本インドアなので、こういう時間がとってもうれしい。なんてったって、雨が降る光景をずーっと見てるのが好きな、ヘンなヤツですから(笑)
それでも、洗車してみたり、カメの水を替えてみたり、本をばーっと読んでみたり。いろいろ家事のまねごとなどもしていた1日であります。
さーて、明日はいよいよ、リマスタービートルズの発売ですよ。
1965年、アメリカはシェアスタジアムでの映像。ライヴバンドとしてのピークがこのあたりでしょうか。私はまだ生まれてないよ(笑)
ノエルがオアシスを脱退?
というニュースが入ってきまして、驚いております(ご参照 → このあたり)
イギリスで最も成功したバンドのひとつと言っていいでしょうね。オアシスのリーダー、ノエル・ギャラガーが、弟でヴォーカリストのリアム・ギャラガーとの諍いを理由に、バンドを脱退した、、というものです。
まあ、このテのトラブルは、このバンドにはつきものであり、今まで何度も乗りこえてきたことではあるのですが。
ただ、今のオアシスはどうなんだろうな、、という心配はあります。彼らの絶頂期は1996~7年ころかと思いますが、当時のメンバーと今とを比べると、技術やセンスはおそらく今の方が上だと思います。しかし、どうしても年齢を重ね、ある意味ムダな勢いは失われているでしょう。
今回の問題が、まだオアシスにそんなエネルギーがあったと見るべきなのか、いや、エネルギーがなくなったから出てきちゃったと見るべきなのか。
私にとっては、いちばん好きな現役のバンドだけに気になりますけど、、ちょっと様子見しかないです・・。
自分勉強してまっす
今週から小学校も再開。うぇ~、とか言いながら登校していってます。
5年生になると宿題がなくなってしまい、自宅では「自分勉強」というものが主になってきます。週ごとにある程度の量が指示され、それに従って、毎日自分のペースを調整しつつこなしていかなければなりません。
中身は副読本のドリルや、某通信添削の教材あたり。ひ~、とか言いながらやってます。
ところで、、今、『20世紀少年-もう一つの第2章』を見ながら書いています。。
さっき私がいちばん好きな、春波夫とマルオがともだち本部に入り自爆しようとするエピソードがありました。
ここでのマルオは激情に流されず、"ともだち"を殺さない判断をしました。
ちょっと強引な例えですけど、、これもオトナの自分勉強かなぁ。。
じゃあ、今作に敬意を表して主題歌でも貼っておくことにしまっす。。
1973年リリース。T-REXという、イギリスのバンドの曲であります。
既に秋の気配有り
涼しさが一気に増してきましたね。新型インフルの噂もそこかしこで耳にします。みなさん、どうかお気をつけ下さいね。
さてさて、ここ数日は前回のヘタレ記事にあたたかい励ましを多数いただき、ほんとうにありがとうございました。甘えている証拠で心苦しいのですが、コメントいただいた皆さまには心から感謝しております。
なんとか懸案も一段落し、かなりかなりほっとしています。
また、今日でお盆法要お手伝いも終わり。明日からはちょっとだけ、、ほっこりする時間もできそうです。
とりあえずビリー・ジョエルでも聴きます。秋に似合いますね。
みなさんお盆ですよ~
お盆もヤマ場を迎え、お墓参りに来られる人もぐっと増えました。
お盆は『仏説盂蘭盆(うらぼん)経』というお経もありますように仏教行事でもありますが、その実質はご先祖まつりなのでしょう。
また、農耕儀礼でもあるようです。ナスやキュウリなどの夏野菜や、お素麺なんかをお供えするわけですね。
手を合わせるのもお供えをするのも、その根は感謝の表現でありますよね。私も、ため息つくようなこと多いですけど、とりあえず生きてるだけでも良しとすっか・・。
ここ数日は暑い夜ですが、みなさんおやすみになってらっしゃるでしょうか。寝苦しいときは、ブライアン・イーノの『Music For Airports』を。
アビーロード40年

7時のNHKニュースで紹介されていたのですが、昨日は、ビートルズの実質ラストアルバムである『アビーロード』の、ジャケット写真が撮影された日なんだそうですね。ちょうど40年前です。これは初めて知りました。
アビーロードかー。
まあビートルズに駄作はありませんが、個人的にはいちばんすごいなぁ、、と思う作品ですね。
解散直前の、チームワークナッシング状態で作ったとはとても思えない、ある意味プロ意識の真骨頂とでも言えるのでしょうか。そうまで言うと、ちょっと褒めすぎなのかな?
それでも、ここまでスキのないアルバムもなかなかありませんよね。
どの曲をとってもOKなんだけど、まあ、最後の3曲メドレーを。
じゃあジョン・ライドンでも聴いて
いよいよ明日から8月。住んでる寺では2日からお盆まわりが始まります。
その間は車の移動が多く、私もかなりのCDを積み込んで走ります。
今年はまず、、以前「greatest voice」という記事で挙げた1人である、ジョン・ライドンさんなんか聴いていこうかなと。
ジョン・ライドン(もしくはジョニー・ロットン)
もし「ロック史」なる教科書があったなら、まちがいなく太字でその名を刻まれるでありましょう。
セックス・ピストルズのフロントマンとしてパンクを牽引し、ピストルズ後は「ロックは死んだ」と言ってPIL(パブリック・イメージ・リミテッド)を結成して、いわゆるポスト・パンクの道を開いた、まあ、、偉大な人ですよね。
日食を前にして
ナカナカ梅雨は明けませんな・・。
さてさて、先月末の記事で皆既日食を見に行く、、と申しておりましたが、いよいよ明日午後から出発いたします。
行き先は、、じつは上海なのです。
なぜまたそんな海外を選んだかというと、ツアーを探し始めた当初、そこしか2泊3日がなかったからです。。
鹿児島あたりでは3泊以上のツアーになったり、いちばん皆既時間が長いトカラ列島では1週間があたりまえ。これはさすがに行けないっす。
さらに日程が短い分か、国内ツアーに比べてもじつは安かったりします。
という言い訳をさせていただいて(笑)、行ってきます。
難点はお天気で。予報では見事に雨。こればかりは・・・・。
日食、といえば、もうね、ピンク・フロイドの『狂気』ですよね(ホントか-笑)
たしか『Eclipse』が、もともとのタイトル候補だったみたいだし(ラストの曲名に残ってますね)
"Journal for Plague Lovers" Manic Street Preachers 2009
![]() | ジャーナル・フォー・プレイグ・ラヴァーズ マニック・ストリート・プリーチャーズ SMJ 2009-05-13 by G-Tools |
マニックス9枚目のアルバム。元フロントマンで、15年前に失踪したリッチーが残していた詩に、新たにメロディをつけたものだそうです。
メンバーたち自身も、15年来の禁を破ったようなこういう作業には、深い感慨があるのでしょうね。ジャケの絵は女の子だそうで、これはリッチー在籍時最後のアルバムである『ホーリー・バイブル』とおなじ人が描いています。
そしてもうひとつ、このアルバムはスティーヴ・アルビニがプロデュースしていることも話題になっています。もともとメンバーが、彼がプロデュースしたニルヴァーナの『イン・ユーテロ』のファンだったこともあるようです。
他にはピクシーズなど、アナログテープを使った重く鋭い音作りが知られますね。私はアルビニといえばドラムスの音なんですが、ここでも雰囲気味わえます。
さらにハードな曲だけでなく、アコギによる切々歌ものもあり、長年ソングライターとしてバンドを引っ張るジェイムスの力はまだまだ枯渇していないなぁ、、と心強いです。
ただまぁ、マニックスとアルビニの相性が、他のプロデューサーとくらべて著しく良いか、、というと、そんなでもないかな。。
ニールのライヴにポールが飛び入り
こ、これはすごいですよ。。
去る6月27日、ロンドンで行われたニール・ヤングのライヴに、なんとポール・マッカートニーが飛び入りしたという映像です。
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」というビートルズ曲のカバーで、このところ、ニールがアンコールで演奏してるようです。
この曲は、私もビートルズの中では最も好きな10曲に入りますね!
それが、しかも最も好きなソロ・ミュージシャンの1人であるニールがやっているのですから!
しかし、ニールとポールの2ショットは意外な感じではあるな。
マイケル・ジャクソン死す
このニュースは、、少々びっくりしました。最初に聞いたのは、朝のFMラジオでした。
このところは本業ではなくゴシップでしかその姿を見なかった、マイケル・ジャクソンが亡くなりました。まだ50歳ですが、何人分もの生涯を送った感じでしょうか。疲弊しきっていたのかなぁ。
それでも、この7月にはロンドンで、なんと12年ぶりのツアーを企画していたようですね。成功すれば、また一花だったでしょうが、本人も悔しいでしょう。。
82年の『スリラー』が1億枚ですか・・。もう、こんな怪物アルバム出ないでしょうね。
もちろん私も持ってますよ。大学1年のとき、先輩に連れて行ってもらったお店で、このビデオがよく流れていたのを覚えています。
CMで聴くジミヘン
スバルのCMで、ジミ・ヘンドリックスの曲が出てきてますね。
「Crosstown Traffic」という作品。かっこいいっすね。
ジミヘン、じつはちゃんと聴いたことがないのですが、こういう風にテレビで紹介されるとなんだかうれしくて照れくさい(なぜ?-笑)
スバル公式サイトのCMライブラリは、こちら。いちばん上の「One&Only」篇です。
ところで、皆々さまにはお見舞いのコメント頂戴し、まことにありがとうございます。
今日は時間に余裕がありましたので病院まで行ってきました。おかげさまで熱も下がってきて、少しずつ前向きです。
Bayouに憧れちゃう
「関西」という場合、単に地域を指すだけではなく、大阪を中心とした文化全般を表現していることがありますよね。
おなじように、「Bayou」という言葉に私は、ずっとアメリカ南部の粘っこい雰囲気を重ね合わせていました。
それは、CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)という60年代後半に大活躍したバンドの、これまた「Born on the Bayou」という曲によるものです。
行ってみたい場所
ついに京都でも
出ましたね!
しかも、10歳の男児。
ムスコズと同学年だし。
明日から小学校どうなるか、、が気になってしまいます。
あ、休校は京都市の一部みたいですね(ご参照 → こちら)。うちはまだ外れているな。
とにかく今は、体調に気をつけるしかないっすか。神経質になりすぎて、かえって良くないこともあるかもしれんけど。
なんにしても、早い快癒と終息を念じて止みませぬ。あわせて現場で対応されている方々のご努力に、ささやかながらここで敬意を表したいと思います。。
みなさまも、どうかお気をつけくださいますように。。
じゃあこんなときは、こんなので景気つけますか。
オービタルでインフル退治だ・・
本業以外の、いくつか大きなシゴトを抱える今週ですが、よたよたしながら動いています。
ひとつのことではお電話で的確なアドバイスをいただいて喜んだりしつつも、別のことでは、、はてはて、こんなんでホントにいいのかしらん、、と思ってしまうこのごろです。。
さてさて、新型インフルは京都を飛び越え、滋賀県にうつりました。まぁでも、京都にいないわきゃないよな、、と思ってたら、今度はついに東京でも出ました・・。
曹洞宗関連の、大きな全国イベントも中止になったりと、やっぱりかなりの影響出てますよね。はやく終息して欲しいです。。
じゃあこんなときは、こんなので元気出しますか。
新しいスピーカーで聴くスミス

ずっと純正を使っていた車のスピーカー。このたび、とても良いモノに替えました。
音楽を聴くのはほとんど車内のゆえ、良いスピーカーを使いたかったのです。予算の都合でフロントだけなのですが、夢がかないましたー。
聴いてみますと、、もう笑っちゃうくらい違います。敏感ではない私でもわかるくらいですから、すごく違うと思います。
たとえば、前は迫力を出そうと思ってとにかくボリュームを上げていました。ところが今は個々の音が明確な感じで、必要以上に上げなくてもよくなりました。いいなぁ。。
そんな新スピーカーを使って、たとえばスミスなど聴いています。
行くフェス行けないフェス
なんだか疲労感がピークに達しつつあるような毎日です。。
後は戻っていくのみ、、と思って過ごすようにします。。
さてさて、来日の熱狂冷めやらぬオアシスですが、なんとこの夏、フジロックフェスティバルに登場することになったようです。
オアシスとフジロックといえば、、、2001年ですなー。あの時のラインナップはすごかったのだよなー。
そのときも今回も、フジロックには行けません。日程が取れませんのです。
そんな涙にさらなる追い打ちをかけるように、今度は、オアシスと並んで愛するマニックスが来日するというニュースを聞きました。
NANO-MUGENという名のフェス。アジアンカンフージェネレーションが主催してるんだな・・。
これも7月後半、しかも横浜。あぁ、ぜったいムリっす・・。
しかし、じつは私でも行けるフェスがありまして、ちゃっかりチケット取りました。
4月29日、大阪で行われる、springfieldsというものです。
細野晴臣や、エゴ・ラッピンが出演するんですね。体調ととのえていかねば。楽しみです~。
気分を高めるため、マニックスとエゴの映像を・・
昨夜のOasis
こんな感じ。撮影者は、たぶん私と同ブロックですね。私はもっと後ろだったと思うけど。
"No Line on the Horizon" U2 2009
![]() | ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン U2 UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M) 2009-02-25 by G-Tools |
U2、12枚目のスタジオアルバムが届き、昨日から車でずっと通して聴いています。
これは、、なかなかいいですね。ベタな表現で恐縮ですが、大人のロックってヤツ。
2000年代に入ってからは原点回帰という感じで、王道なロックしてました。そのときでもなんとなく良い意味で脂ぎって官能的な雰囲気出してました。
以前、オアシスのノエルが「U2、嫌いじゃないけどデカすぎだよな」って発言してましたが、まぁそこも魅力であったわけですよね。(U2にしたら、「オアシス、デカくなっても垢抜けねぇよな」ってとこか-笑)
ところが今作は、そういうデカさとか、脂分とか、すきっと落としたよう。これはたぶん賛否あるだろうけど、それでも退屈に聞こえないのは曲がいいんでしょうね。冒頭のアルバムタイトル曲なんかカッコいいよ。
U2、もうデビューして30年近くになるのだな。
これは驚異的ですよね。しかも、彼らが登場してきた80年以降というのは、いわゆるロック不毛の時代。そんな中にあってメンバーチェンジもせず、ひたすらに前に進み続けてさらに高みに至ろう、、なんて、とてつもないなぁと思います。
ロックバンドとしても、60~70年代の怪物たちと完全に肩を並べ追い越していく存在となっていますよね。
長年のパートナー、ブライアン・イーノも「もっとも重要な作品」と語るこの作品。ひっさげてふたたび日本に来て欲しいところです。できれば大阪で。
1stシングル「Get On Your Boots」のPV → こちらです
十字路に立つアレックス・ロドリゲス
現役のメジャーリーガーではスター中のスターでしょうね。ヤンキースのアレックス・ロドリゲスがさる9日、レンジャーズ時代の2001年から3年まで筋肉増強剤を使用していたことを認め謝罪しました。(ご参照 → たとえばこちら)
これは、、大スキャンダルでしょうね。日本人なら、もし、イチローが使用していたなんてことがあったら感じるショックくらいなのかな。
アレックスほどの実力と実績がある選手ですら、「高いレベルで力を証明しなければならないという大きな重圧を感じていた」のですね。もちろん薬物使用は批判されるべきことですが、甘い見方をすると、勝ち続ける王者の孤独みたいなものもあるのかな。
ブルースに「クロスロード」という名曲があります。1930年代、ブルースを確立したと言われるロバート・ジョンソンの曲です。
彼にまつわる、最高のブルースマンになるため十字路で悪魔に魂を売り渡した、、という伝説を彷彿とさせますね。
トーマスくん新譜
なんと、私の大好きなエレポップミュージシャン、トーマス・ドルビーが新譜を出します!
そこのトーマスファンの奥さん、もちろんご存じですよね!!
ただ、新譜と言っても残念ながら新録ではなく、リマスターされたベスト盤ではあります。
それでも80年代前半のデビュー当時から、およそ10年間ほどのキャリアの中から選ばれた19曲が。たぶん、シングル集かな。そして、PVが収録されたDVDも入っています。
これは楽しみね。もともと音は質の高いものだと思うし、それがリマスターされてどんな感じになるのか。強くなるのか、しっとりするのか、あざやかになるのか、その全部か(笑)
待ち遠しいです。
じゃあポリスでも見て
仕事のことやら仕事以外のことやら、先を思うとナカナカ気しんどいのですが、弱音もいかんので、とりあえず忘れて寝ることにしてみます。
あ、こういう中途半端に上向きのとき、こういうの見ると元気でるかも。
アバが見たい!
イギリスのあるチケット業者が、「リユニオン(再結成)を見たいバンド」というアンケートをとったそうです。(ご参照 → こちら)
それによると、
1.アバ
2.ザ・スミス
3.テイク・ザット(ロビー・ウィリアムス込み)
4.ザ・ストーン・ローゼズ
5.ガンズ・アンド・ローゼズ(スラッシュ込み)
6.ピンク・フロイド
7.トーキング・ヘッズ
8.フェイセズ
9.ワム
10.ジャクソン・ファイヴ
だそうで。フロイドはもうできないけど、スミスとか、ストーン・ローゼズなら私もぜひ見てみたいですね。
そして1位がなんとアバ!
これは意外というか、根強い人気をあらためて認識しました。
greatest voice in rock
イギリスの大衆音楽誌として歴史と権威を持つ「NME」で、「greatest voice in rock」という投票が行われ、Freddie MercuryやPaul Rodgersを押さえて、Robert Plantが堂々第1位に選ばれたそうです。(記事こちら)
なかなか興味深いですね。以下、20位までを引用しますと、、
"Everything That Happens Will Happen Today" David Byrne Brian Eno 2008
![]() | Everything That Happens Will Happen Today David Byrne;Brian Eno Todo Mundo 2008-11-25 by G-Tools |
これは、私が昨年買ったアルバムの中ではベストと言えるくらい、すばらしい作品だと思います。
デヴィッド・バーンは、80年代トーキング・ヘッズというバンドを率い、白人中心によるアフリカンファンキー(?)な音楽を作っていました。
ブライアン・イーノは音楽だけでなく、アート全般に精通する偉大なミュージシャンですね。
1980年、トーキング・ヘッズの『リメイン・イン・ライト』(イーノがプロデュース) 1981年、連名の『ブッシュ・オヴ・ゴースツ』(録音は79年)を発表して以降、この2人は袂を分かっていたと思ってたのですが、なんと、27年を経てこんなアルバムを出してきました。
上記の2作はリズムによる気持ちよさを追求する感じですね。どちらも、1曲ワンコードなんていう飛び道具でもって、疾走感あふれる傑作になっています。
ところが、今年出たこの作品は歌もの。イーノの作る音は、クールなのに暖かい、、なんていう、もう無比のものかと。それをバックに歌い、コーラスするバーンがまた、昔のトゲみたいなのが良い意味で取れて穏やかに聞こえます。
じゃあ、続きはYouTube3連発で。
続 欲望を欲望と見られる?
欲望、といえば、嫉妬も大きな欲望の一種でしょう。ないものねだりですからね。
恋愛での感情はもちろん、他人の才能や成功をうらやむのもそうですよね。そういう気持ちは人間にはあたりまえに生まれてきますが、さて、さらに自分を磨くチャンスとするのか、不平で苦しむ落とし穴にするのか、、ここはぜひとも「さとって」いきたいトコロです。
28年前の今日に亡くなったジョン・レノンに、その名もずばり「嫉妬深いワタシ」という意味の歌があります。
リッチー・エドワーズの死
大好きなイギリスのバンド、マニック・ストリート・プリーチャーズのニュースが舞い込んできました。元メンバーで、13年前に失踪したままだったリッチー・エドワーズについて、裁判所が死亡認定した、、というものです。(ご参照 → こちら)
リッチーはサイドギタリスト。バンドの中では作詞担当でした。
デビュー当時、懐疑的なマスコミの目の前で、ナイフを使って自分の腕に「4real(本気だ)」と刻んだ、、という、なんともエキセントリックな人物ですね。
しかし、音楽的にはともかく精神的なリーダーであり、彼の失踪はバンドに大きなショックを与えたようです。しかし残された3人はグループを続け、印税は4等分して、リッチーの分を信託基金にしていました。
ファンはもちろん、おそらくメンバーも、もう再会することはないと感じていたのでは、とは思います。ひとつの区切りになるのかもしれませんね。
私がマニックスを聴き始めたとき、リッチーはもういませんでした。
しかも、パンク然としていたリッチー在籍時と今では、音の雰囲気も違います。
でもバンドはリッチーを尊敬し、彼の書いたきた詞の精神を保ち続けているのだろう、、とも思います。
プログレッシブ・ロック
ジャックさんの記事に啓発されてプログレというロックのことを・・。
ロックという音楽ジャンルが生まれて、もう50年になりますでしょうか。しかし、おそらくロックがもっとも栄えた時代とは1970年代なのでしょう。
中でもプログレと呼ばれるロックは70年代、日本でもたいへん人気があったと聞いています。ジャックさんが記事で書かれているように、「ジャケット・アートを含めてプログレが一番革新的」な時代がたしかにあったわけですね。
私が70年代モノのプログレを聴くのは後追いですが、ロック雑食な今でもプログレは大きな柱であり、ロックを聴くようになった最大のきっかけです。
Keith Emerson in 松下IMPホール

3年ぶりのキース・エマーソン。今度はバンドメンバーががらっと替わってます。
前回フロントだったデイヴ・キルミンスターは高い声が特徴の、どちらかというとボーカリスト。今回いっしょに来たマーク・ボニーラという人は、どちらかというとギタリストですね。
このマーク・ボニーラをフィーチュアしたアルバムをひっさげての来日。演奏曲も半分くらいはそこから。あとはELPといった感じです。
マークは体格もよく太い声。グレッグ・レイクとは違うので、かえってそれが良かったと思います。バンドの演奏もぐっとハードででかい音。今回の方が、私には好みです。
キースの機材はあまり変わってないか。コルグのOASYSをメインに、オルガンとモーグ、そしてグランドピアノ。派手な照明や映像の演出などもまったくなく、とにかくプレイを聴かせまくるスタイル。鍵盤の上で指をこねくり回しつつ、肩から弾いてるように見えます。いいですねー。モーグの重低音が床を震わせまくりです。
「ラッキーマン」や「悪の教典」といった定番ももちろん、前回にはなかった「バーバリアン」や「タッチ・アンド・ゴー」 マークがアコースティックに持ち替えた「フロム・ザ・ビギニング」なんてのも飛び出してshosen感涙です。。
「タルカス」も、前回より「タルカス」らしい(笑)
途中で「テルミン」を扱い、「リボンコントローラー」まで取り出したキース。指でこすって、無段階で音程や音色を変えられる代物で、うにゃうにゃ弾きまくってました。
「タルカス」終わってみんな総立ち。メンバーはいちど引っ込み、例のファンファーレとともに、ふたたび姿を現しました。大歓声の中、なんとなんと「ナットロッカー」 これはびっくり! まさかやるとは思ってなかったし。キースやるじゃないか~!
私も、高校からだから、もう27年聴いてるんだなあ(笑)
でも、最初に聴いてたときとホント印象も変わらなくて、やっぱりファンなのだな、、とあらためて思っちゃいました。キースありがとう。また次も見に行くわ~。
よろしければ以下もぜひご参照を~
10月17日、フジ系「とくダネ!」でマークと生演奏した映像 → こちら
今回のメンバーによる、2006年ハンガリーでのライヴ → こちら
ウドーのサイトに東京公演のセットリストが出てました → こちら
"Dig Out Your Soul" Oasis 2008
![]() | ディグ・アウト・ユア・ソウル(初回生産限定盤)(DVD付) オアシス SMJ(SME)(M) 2008-10-01 by G-Tools |
3年ぶり7枚目のニューアルバム。ジャケットカッコいいー!
「メロディよりグルーヴ」と事前にかなり伝えられていたので、はじめにイメージしていたのはストーンローゼズの「フールズ・ゴールド」(YouTubeここ)でした。太いリズムに薄めのバックとヴォーカルが乗っていてファンキーです。
で、オアシスじっさい聴いてみると、、ちょっと違いましたね。むしろプライマル・スクリームに近いかな? でも、これはこれですごくオアシス。新境地と言えるでしょう。
オアシスの音と言えばギターによるウォール・オヴ・サウンド。今回はしかし、ノエルによるとキーボードの方が多いらしいです。ノエル、じつはふだんレディオヘッドをかなり意識して聴いてるんじゃないかな・・と思うこと多いのですが、キーボードを多用しても、レディオヘッドとはさすがに違ってロック色が強いですね。
通して思うのはサイケなポップさ。そして初期オアシスにはない泥臭さ、、と言うか、タメみたいなものもあるかな。とくにノエルが歌う曲には。これは中期~後期ビートルズの影響でしょうか。もうホント愛してるんだなぁと思う曲もありマス(笑)
ザック・スターキーがバンドを離れたのは、この路線がイヤなのかな・・と、うがった見方もしてしまうほどです。
↑ 第1弾シングル「ショック・オヴ・ライトニング」
2コードで引っぱるイントロもグッドですね。メロディや音色が変わっても、やっぱりリアムの声があるとオアシスになる良い例かも(笑)
ほとんど全曲5分以内に抑えられ、一時メタボになりすぎたオアシス音世界が、ほどよくダイエットされた好盤だと思います。
リチャード・ライト逝去
ここしばらく音楽のネタがつづいていたので、少し休もうと思っていたのですが、、、これはやはり外すわけにはいきませんで。。
去る9月15日、ピンク・フロイドのキーボーディスト、リチャード・ライトが亡くなりました。65歳でした。
おなじプログレでくくられる他のキーボーディストが、その基本にクラシックがあるのに対して、彼はちょっと毛色が違うような感じですね。
やっぱりジャズ系なのかな。『狂気』の「ブリーズ」では、マイルスの『カインド・オヴ・ブルー』のコード進行を拝借した、というインタビューも見ましたし。
フロイドは良い意味で「名前だけで稼げる」すごいバンドだと思うんだけど、これからはどうなっちゃうかな。ずっと対立していたロジャー・ウォータースとデイヴ・ギルモアがライヴ8でいっしょのステージに立ったのを見て、これを日本で見られたら2万円出しても行くなあ・・と思いましたよ。
でも、もうありえないですね。デイヴが、たとえ1人になってもフロイドの名前でツアーすることはあったとしても、そこにロジャーが合流する必然性がなくなりました。リックの死によって。
ああ、残念です。
しかし、ご冥福を祈り、感謝と敬意を込めて、『原子心母』からこの曲を。
ノエル・ギャラガー襲われる
いつも拝見している「Flowers of Romance」さんの記事で、オアシスのノエル・ギャラガーが、9月7日カナダでのライヴ中暴漢に襲われる・・というなんともショッキングなニュースを知りました。
これはキツい・・。後ろからどーんと押されて吹っ飛んでますね(1:30くらいのころ)。前のモニターに体を強打し、肋骨と腰を痛め、翌日のライヴはキャンセルになったようです。
リアムの激怒ぶりもよく見えますね。男は即取り押さえられましたが、やっぱりこんなことは起こって欲しくないです。
10月にニューアルバムが出て、年明けにはいよいよ来日か、、と聞いてましたが、無事に治ってくれることをまず願っております。
残暑いまだに厳しいですね。うちも順繰りに咳の出る夏風邪が・・。いまはムスコズの番で、1号は昨日学校を欠席してしまいました。
暑さの疲れが出やすい時期、どうかみなさまもお気をつけいただきますように。。
これは誰の子だ?
8月も終わりに近づいておりますが、みなさま暑さのお疲れ出ていらっしゃいませんか。
今日の私は少しダウン気味。地下鉄のホームから地上に出る階段を上ってバテてました(笑)
午後休んだおかげでかなり復活。溜まっていた事務系仕事も片付きつつあり、ほっといたしております。
そんなときもやっぱり音楽は癒してくれます。
たとえば ↓ こんなのですが
この2人、姉と弟なんですが、私の大好きなあるミュージシャンの子どもなんです。
誰の子かわかりますか?? 当てたらすごいよ!!
バラとロンドン
小学校ライフ再開です。1号は持病の「休み明け行きたくない病」が再発。2号もめんどくさそうにランドセルしょって行きましたが、帰ってきたら2人ともハイテンション(笑)
やはり、学校の魔力というものはありますなー。
さてさて、北京も終わって次はロンドン。閉会式ではジミー・ペイジやベッカムまで登場し、4年後の祭典を盛り上げようとしていましたね。
そんなとき、おーっと思ったのがJTのCM。いきなりロンドンの地下鉄や2階建てバスが登場し、私のイギリスコンプレックスをくすぐってくれますわ。
そしてバックに流れる曲。「The last Rose of Summer」ですね。アイルランド民謡だったかな。懐かしく、そして大好きな曲です。中学の時聞いてた「基礎英語」で、土曜日に英語の歌を流していて、毎週カセットに録音していたんですよ。そこで覚えました。
(歌詞と和訳こちら)
これはケルティックウーマン版。高い声だねー。
これを見て私も、外へバラを探しに行きました。でもまだつぼみだったorz
エリック・クラプトン自伝
![]() | エリック・クラプトン自伝 中江 昌彦 イースト・プレス 2008-04 by G-Tools |
ブルース~ロック・ギタリストとして超一流の評価を受け続けるエリック・クラプトンの、半生をみずから語った自叙伝です。じつはそんなに詳しくない(つまり大ファンではない)のですが、さすがに自伝となると興味を持って読みました。
ヤードバーズからクリームを経て、長いソロ期間へ。その間に出会って共演した、数々の有名ミュージシャン。それぞれのエピソードが、率直な感情でもって紹介されています。
ヤードバーズは一時しのぎだったこと(笑)。クリームにスティーヴ・ウィンウッドを入れて4人編成にしたかったこと。クリームの自信作がジミ・ヘンドリックスほどの評価を得られず落ち込んだこと。ジョン・レノンは「(悪い意味で)とんでもないことをやりかね」なく、目を光らせている必要があったこと等々。
自身のプレイに関してはあっさりと書かれているため、音楽的なことよりも、彼をめぐる人たちとの関わりが目立ちます。
とくに有名なのは、ジョージ・ハリスンの奥さんだったパティを「横取り」する話でしょう。
ジョージとパティは冷めた関係ではあったものの、いざこういう事態になるといかに「親友同士」といえどもぎくしゃくはするでしょうね。その点も正直に語られています。
しかし、いちばん大きくさかれているのは、じつはドラッグやアルコール中毒の苦しみと、そこからの復帰にいたることです。これは経験のないものにも、真に迫る迫力がありますね。クラプトン、よくここまで帰ってこられたものです・・。
帯には「過酷で数奇な音楽人生を赤裸々に語った」との言葉が。
自分が「神」とまで評価されることへの恐れと、自分が愛するブルース普及のために、そういう騒ぎも利用してやろうというしたたかさと。音楽だけしか知らなかった彼の、そういう奥深さと、退廃に流れてしまう芸術家の顔とが交互に見え、世の中には本当にこういう人がいるんだなぁ、、という驚異すら感じましたデス。
盆中も聴いてマス
おお、あっという間に(?)明日、棚経も大ヤマを越えようとしていマス。
今日はちょっとほーっとしたこともあって、リラックスした夜を送っています。あ、でも明日もまた早いので、よい子はもう寝ます♪
お盆中は車移動が多いので、その分音楽聴く時間もたくさんできて、それはそれでうれしいですわ。こんな曲とか
Kiss "I was made for lovin you"
「Eos Kiss」のCMではありません。
しかし、これは夏に見るには暑苦しいな(笑)
Godiego "Where'll We Go From Now"
これ、Godiegoの曲ではいちばん好き~。ちょっと地味だけどね。すっごいいい曲だと思うよ。
The Whoと、Oasisと
なんとThe Whoが単独来日します!
40年以上にわたる歴史を持つ、まあロックの生き字引ですか??
Beatles、Stones、Zeppelinあたりと並び称される史上最高のバンドのひとつでしょうし、ずーっと来日しなかったことも、よけいに見たい気持ちをかき立てられるのでしょう。
でも、、最初で最後の単独来日だったらどうしましょう。。。とりあえず、私は大阪公演を申し込んでいます。
「ババ・オライリー」イントロかっこいいー。
往年の「4人」揃っていたときの映像。ベースの音がハデで太い太い。
そしてOasis。7枚目のアルバムが10月リリースされます。タイトルは『Dig Out Your Soul』 日本先行なんですな。
前作はバラエティに富んだ分、単独の曲がちょっと弱くなってしまった感もありますが、今回はどうでしょうか。リーダーのノエルは新作について、「従来のAメロ、Bメロ、サビという従来のパターンではなく、もっとトランス状態を駆り立てるような、より疾走感を持ったグルーヴ感のある音楽を作りたかった。みんなを違った方法で引き込み、『体感』出来る音楽を」とコメントしています。
「モーニング・グローリー」
やっぱりこういうOasisがカッコいい。でも、良い意味で裏切る作品を出していっても欲しいなあ。前作はそういう意味では裏切られ感あったけど、もっと別の方向で。その点、前述のノエルコメントは意味深ですね。
ULTRAVOXのこと
昨日の集いでは、ごいっしょしていたみっちーさんと、なぜかULTRAVOX(ウルトラヴォックス)というバンドの話で少し盛り上がっておりました。
懐かしいなー。ULTRAVOXは70年代から80年代にかけて活躍したイギリスのバンドです。初期はパンク~ニューウェイヴの流れのようですが、70年代末、リーダーのジョン・フォックスが脱退してしまい、次にミッジ・ユーロという人がフロントマンになってからは、よりポップな雰囲気をめざして、日本でも成功しました。
多くの日本人ファンがそうでしょうが、私もミッジ・ユーロになってから聴き始めてます。
たしか、、、高校のころ、MTVを流す番組で彼らのヒット曲「ヴィエナ」を見たのがきっかけかなあ。イントロからしばらくつづくバスドラの音が、もうすっごく印象的でした。その後、あるCMで「ニューヨーロピアンズ」という曲が使われたのもポイント高かったですね。
それと、ジョン・フォックス期の何曲かをFMから録音し、よく聴いてました。
当時は「ニューロマンティック」のカテゴリーで語られていたかと思いますね。でも、おなじくくりだとたとえばDURAN DURANとかもあるわけですが、かなり毛色が違うよなぁ・・と感じたのも覚えています。
また、ジョン・フォックス期は、当時から評論家や玄人には高い評価を得ていたようですね。細野晴臣も、聴いてびっくりして、YMOでのベース録音し直したというエピソードもあるくらい。ジョン期をリアルでは知りませんが、じつは3枚のアルバムぜんぶ持ってます。ジョン期もミッジ期もどちらもカッコいいですね。カッコよさの質がちょっとちがうんですけでどね。
ジョン期ではいちばん好きな「デインジャラス・リズム」(1977年作品) たぶん口パク、いやPVか
まあ彼らの代表曲でしょう。「ヴィエナ」(1980年作品) ライヴ映像だよ
さて、明日から「子ども参禅」で永平寺行きです。泊まりで行ってきまーす。
"Oh What a Lovely Tour" Babyshambles 2008
今から6年前、ロンドンでリバティ-ンズという、とってもとってもカッコいいバンドがデビューしました。
元クラッシュのミック・ジョーンズをプロデューサーに迎え、荒削りなギターサウンドで人気者になりました。
しかし、フロントマンのピート・ドハーティは麻薬中毒でいろいろトラブルを起こし、バンドを去ってしまいました。
ピートは自分が書いた曲を聴いてもらうため、今度はベイビーシャンブルズというバンドを作って活動を始めたのです。
![]() | ベイビーシャンブルズ・ライヴ!-OH!ホワット・ア・ラヴリー・ツアー-(DVD付) ベイビーシャンブルズ EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) 2008-06-25 by G-Tools |
そんな彼らが、2007年、なんと1万2千人を集めて行ったライヴの記録。CDとDVDがセットになった商品です。
ピートねえ・・。
いや、曲は好きです。2000年代を代表するソングライターだと思います。リバティーンズの2ndなんてホントいいっす。
ああ、でもピートねえ・・。
はやくドラッグから足を洗って下さい。頼みますよ。
ロンドン警察には、「ピートを見たらとりあえず逮捕しろ」なんていう話もあるらしい(ホントかよ-笑)し、今年前半はじっさい服役してるらしいし、、、もったいないな。
でも、このDVDはグッドだわ。
私、プログレとかテクノとか、いわゆるとっても「作り込まれた作品」が大好きなんですけど。
こういう真逆のも、またいいんですよね。これがまた、もうスカスカだもん。ピートの歌も相変わらずヘタだし。MCもやる気無さげだし(笑)
歌詞は辛めなんだけど、もうパンクとも言いにくい脱力さ加減が、見て聴いてるだけなら、なんか和むのだなぁ。
美しいメロディ
滋賀県方面への仕事で、久々に高速道路を走りました。
高速走ると燃費は伸びるし、音楽もゆっくり聴けるのでいいわぁ。
私はわりとメロディ志向だと思うのですが、好きなメロディにも、覚えやすくて親しめるものもあれば、覚えにくいのに心を捉えて離さないものもあるようです。
以下の2曲は、私にとって後者の代表かな。どちらも初めて聴いたとき、そんなにピンと来なかったんですよね。ただ世間の高い評価もあって続けて聴いていたら、いつの間にか、もうこれしかない曲になっちゃいました。
ビーチ・ボーイズ「ゴッド・オンリー・ノウズ」
きれいやね、ホンマきれいやわ。
ちなみに、今メールの着信音はこれなのだ。
プリファブ・スプラウト「ホウェン・ラヴ・ブレイクス・ダウン」
もうイントロ聴いただけで背筋が震えて泣けてきちゃうよ(マジ)
・・ちなみに、歌ってるのはパディ・マクアルーン本人で、ジェリー・ガルシアではありません。
どちらも「威勢の良い」曲というわけではないのに、うーん、突き刺さるなー。
たら本 第43回「音とリズムの文学散歩」

たら本、久々の参加ですね・・。
しかも、かなり遅いエントリーで恐縮です。3ヶ月たってます(笑)
というわけで、picoさんの回に、まず参加です。
●小説に登場した心を捉えて離さない音楽
●または小説の世界に興味を抱き実際に聴いてみた音楽
●好みの音楽が登場して親近感が沸いた小説
●小説に登場する気になる音とリズム、オノマトペ
●文体のリズムが踊り小説自体がすでに音楽と化している
●小説に感化され楽器(音楽)をはじめたくなったなどなど、音楽を感じ音楽を抱きしめた文学を教えてください。
音楽も本も大好きな私ですが、いかんせん入り込みが浅いのか、片方で両方をカバーしているなぁ、、、という感じはあまりなかったりするのですね(汗)
でも、、まあ最近読んだ中では唯一か。これはロックだな、いやいやパンクだな、いやいやテクノだな(じゃあいったい何やねん)、、、というのがこれであります。

















